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【コレ、お薦め!】 ヘタなテーマパークより楽しく、そしてためになる 「京都市市民防災センター」
▲京都市南区、国道1号線沿いにある「京都市市民防災センター」

 さる8月24~27日にかけて行われた「防災フェア2007inきょうと」。京都駅前を中心にさまざまなイベントが行われ、訪れた人の防災意識を高めてくれました。しかし、イベントが終わってしまった今でも、大地震や巨大台風といった天災がどういったものなのか、それにどう対応すればいいのかといったことを、楽しく学べる場所があります。京都市南区にある「京都市市民防災センター」です。
 中はまさに防災に関するテーマパーク。地震体験室では大地震の揺れを体験すると同時に火の始末などを学び、消火訓練室ではモニターに映る火災映像に向かって消火器の中身を放ち、その使い方を学びます。

▲風速32メートルの世界を体験できる強風体験室。親子で来ていた小学3年生の女の子は「気持ち悪かった」と感想を話した

 「学ぶ」というと、どうしても難しいイメージが浮かびますが、実際はそんなことはありません。どれも体験し、「感じる」ことに主眼が置かれているため、やっているうちに楽しくなってしまい、そしてこの経験がいざという時に心の余裕を生み、落ち着いた行動を取りやすくさせてくれるのです。

▲モニターを見ながら災害通報訓練するコーナー。ここで練習しておけば、いざという時にパニックにならないで済むかも?

 たくさんある体験コーナーの中でも、特に人気を集めているのが3階にあるエアレスキューパイロットのシュミレーター。現役を引退した本物のヘリコプターを設置し、そのコクピットを手前にある大モニターと接続。視界に広がる大画面でバーチャル世界の京都上空を飛び、ヘリコプターを操作してレスキューミッションを行うものです。また、その横にはゲームセンターなどでおなじみの「消防士/BRAVE FIRE FIGHTERS」も設置されています。あくまで防災の体験施設なのでゲームと言い切ってしまうのは気が引けますが、しかしこれだけのものを“タダで”体験できるというのは、やはり魅力的です。

<上>本物のヘリコプターに乗り込んでプレイできるエアレスキューパイロット・シュミレーター<下>「消防士/BRAVE FIRE FIGHTERS」などが並ぶコーナー

 案内してくれた京都市防災協会事業課長の木村滋さんは「どんな形であれ、防災意識を高めるきっかけになってくれれば。来てくれているうちに、なんとなくでも日ごろの心構えが出来てくるでしょうから、気軽に来てください」と話します。

 阪神大震災の年に開館した防災センターは、昨年初めて年間入場者数が10万人の大台を突破し、先ごろ入館100万人を数えました。楽しく学び、そしていざという時に役に立つ。そんな体験を気軽に“タダで”出来るなら、行かなきゃ損ですよ!

 京都市市民防災センター
 京都市南区西九条菅田町7
 電話:075-662-1849
 開館時間:午前9時~午後5時(防災体験などの受付は午後4時まで)
 休館日:月曜(祝日、及び1月17日、9月1日にあたる場合は翌平日)、第二火曜、年末年始
 入館料:無料
 事前申込:10名以上の場合は団体申込が必要
 ホームページ:http://web.kyoto-inet.or.jp/org/bousai_s/
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