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【コレ、お薦め!】 京都一周トレイル・伏見稲荷~東山/後編 運動不足には、それなりにハード
 前編はこちら
 「京都一周トレイル・伏見稲荷~東山/前編 コース表示板を探して進む道のりはゲーム感覚」

▲11番ポイント表示板 ▲それを過ぎると本格的な山道に

 11番ポイントを過ぎると、そこからはようやく山道となります。左右に熊笹が茂る山道を登り、それを過ぎると大きなシダが茂る一帯に出ました。一人で歩いていたことと、ちょっとハイになってきたこともあって、シダしかないのに「ジュラシック・パーク!」などと叫びながら山道を進んでいたのですが、傍目から見たらただの変質者ですね。
▲シダが生い茂る一帯。ちょっとジュラ紀っぽいでしょ?

 その山道を進むと、再びアスファルトの道へ。やけに交通量が多いと思ったら国道1号線でした。あたりを見回すと信号も歩道橋もなく、「まさか国1を横切れと? なんて難易度が高いんだ!」と相変わらずのテンションで叫びましたが、落ち着いて表示板を探すと坂を少し下ったあたりに地下道があるとのこと。やっぱりあった手作り感あふれる標識にも助けられ、国1を通過したところでついに「清水寺まで徒歩5分」の看板を発見しました。

▲国道1号線に出くわす ▲ここまでくると標識なのか落書なのか

 スタートから2時間半。順調にゴール付近までやってきたわけですが、ここで欲が出てしまいます。まだまだ足も心肺機能も十分に元気で、「もう少しなら歩けるんじゃないか?」と思ってしまったんですね。そして僕は清水寺へ続く道に背を向け、18番ポイントから再び山道を登り始めました。

 しかし、これが大誤算。泉涌寺からの山道より険しかったことにも加えて、雨まで降ってきてしまいました。しかし、その時には元の道に戻るのもままならぬほど進んでおり、もう覚悟を決めて進むしかない状態になっていました。幸い雨粒は木々によって避けられたのですが、それでも気分は滅入ってきます。一気に疲労感も押し寄せ、座って休憩したくなるのですが、雨で濡れた地面に座るわけにもいかず、ただひたすら歩き続けました。

▲東山の山道 ▲東山の三等三角点

 そうして20番ポイントまで来たところでトレイルからコースアウト。高台寺へと続く道を下っていきました。この道もかなりきつい道でしたが、最後の力を振り絞って歩き続けました。そうしてようやく開けた場所に出たところが一面に墓が広がる風景だったのは、ある意味でゴールらしくて良かったのかもしれません。その後は円山公園から八坂神社を経て四条大橋へ出ました。

▲一面墓だらけ

 結局12キロほどの行程を3時間半ほどかけて歩いたのですが、日ごろほとんど歩くこともなく、これに向けた準備もしていないのに歩けたのは意外でした。つまり、それぐらい気軽に散策できるコースであるとも言えますね。動きやすい格好や、水分補給の用意など、最低限の準備は必要だと思いますが、朝起きて「いい天気だなぁ。ちょっと山を歩いてみるか」と思い立ったら、その気持ちのまま行くことも十分に可能です。新緑の季節、ふらりと京都を歩いてみませんか?
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