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【コレ、お薦め】 馬の神様・藤森神社で必勝祈願 駈馬神事も見てくれば、春競馬はガッポガポ?
▲駈馬神事・藤下がり。敵の矢に当たったと見せて駈ける技

 ゴールデンウィーク、京都でもたくさんのイベントやお祭りが催されますが、今回「コレ、お薦め!」で紹介するのは、伏見区にある藤森神社の「藤森祭」。中でも5月5日に行われる「駈馬(かけうま)神事」は、勇壮且つ華麗な馬上の妙技を間近に見ることができる、迫力満点の行事です。
▲駈馬神事・逆立ち。敵前にて敵をあざけりながら駈ける技

 駈馬神事は平安建都以前、早良親王が天応元(781)年に陸奥の反乱に対し、藤森神社に祈誓出陣された際の擬勢に由来し、江戸時代からは各藩の馬術指南役や町衆らが技を競い合いました。明治以降は神社の氏子に引き継がれ、昭和58(1982)年には京都市登録「無形民俗財」に指定されています。披露される技は写真の「藤下がり」「逆立ち」のほか、「手綱潜り」「横乗り」「一字書き」「矢払い」「逆乗り」の7種類があります。

▲藤森神社で売られている競馬関係のお守り。左上の青と赤のものが「駈馬守」(1000円)。左下の黄色いものが「勝馬守」(1000円)。右が「左馬ストラップ」(2000円)。「馬」の字を逆さに書く「左馬」は縁起が良いとされ、駈馬神事の「一字書き」でも用いられる

 藤森祭は菖蒲の節句発祥の祭と知られており、菖蒲は尚武に、尚武は勝負に通じることから、藤森神社は勝運の神としても親しまれています。同時に駈馬神事など、馬とも関わりが深いことから、競馬関係者や競馬ファンの参拝者が多いことでも有名です。そのため境内で売られているお守りは、一般的な「学業守」や「交通安全守」だけでなく、競馬の必勝を期す「勝馬守」や「左馬ストラップ守」など、独特なものが数多く並べられています。

▲藤森神社本殿。正徳2(1712)年に中御門天皇より賜ったもので、元は宮中内侍所だった ▲競馬ファンの願いが込められた絵馬。具体的な馬名や配当金額が書かれたものも少なくない

 境内に掲げられている絵馬も神社の特徴を反映して、良くも悪くも具体的な願い事が多く、競馬ファンの熱意が伝わってきます。また、参集殿南側にある宝物殿には、世界各地から集められた馬のおもちゃや人形などが展示されているほか、毎年11月に行われるシンシン祭(競馬関係者・ファンが参列する祭)に参列した騎手のサインが掲示されています。

▲宝物殿に掲示された中央競馬騎手のサイン ▲宝物殿に展示された世界各地の馬のおもちゃ

 ゴールデンウィークの京都といえば、競馬ファンなら淀で行われる「天皇賞・春」(4月29日開催)を思い浮かべるでしょうが、そこで一勝負する前に、藤森神社で必勝祈願してみるのもいいのでは? 目指せ万馬券!

藤森神社
京都市伏見区深草鳥居崎町609
京阪墨染駅下車徒歩7分、JR藤森駅下車徒歩5分
電話:075-641-1045
ホームページ:http://www.fujinomorijinjya.or.jp
祈祷・お守り授与は午前9時~午後4時
宝物殿は5月1日~5日は藤森祭のため休館
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